フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、
フランソワ・ミッテラン仏大統領(当時)に仕えたダニエル・デルプシュを
モデルとしている。(wikipediaより抜粋)

本当はこれより前に「マラヴィータ」も借りて見ていたのですが、
感想を書き起こしてなかったんですよね。
で、面倒臭かったのでちゃんと感想をメモっていたこの映画から。

映画そのものはまぁ、「あ、はい」って感じなんですけども。

えー、この映画は。

・食べ物が美味しそう。
・フランスの料理上手なおばちゃん。(お婆ちゃん?)
・派閥や組織ってどこも同じようなものでウザイんね。
・フランス映画。
・あ、はい。

箇条書きにするとこんな感じの感想になります。
フランス映画はそれだけで独特っちゃ独特ですしね。
そもそも人を選びまくりでしょう。

食べ物が美味しそうと言うか、日本人から見た時には非日常的な食べ物が多いので、
それらに興味が湧きます。なんたらのパイ包みとかね。
そもそも登場する食材の多くが、日本人的には日常的には食べないものばかりです。

ストーリーはサクサク進みますが、フランス映画に爽快感なんて求めないで下さい。
爽快感はハリウッドが得意です。

内容も「ああ、こんな人がいたんだなぁ」という内容の物なので「あ、はい」と
いうぐらいの感想になります。

「グレーテルのかまど(Eテレ)」では、ご本人が出てたような気もするので、
作業しながら気軽に見るドキュメンタリーな感じですかね。

面白いと言う程でもなく、ツマラナイと言う程でもなく。
好きな人は好きだろうし、興味ない人はツマラナイでしょう。

まとめれば「ああ、フランス映画だな」ってな感じでした。

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