『マラヴィータ』(英語題: The Family, 仏語題: Malavita)は、2013年制作の
アメリカ合衆国・フランス合作のクライム・コメディ映画。

フランスのとある田舎町に、アメリカ人のブレイク一家が引っ越してきた。
彼らは実は主のフレッドは本名をジョヴァンニ・マンゾーニという元マフィアで、
家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、偽名を名乗って世界各地の
隠れ家を転々としていた。
そんなワケありのブレイク一家は地元のコミュニティーに溶け込もうとするが、
家族全員方々でトラブルを起こしてしまう。
そんな中、フレッドに積年の恨みを抱くマフィアのドン・ルッケーゼが
一家の居場所を突き止め、殺し屋軍団を送り込んできた。
かくして平和な田舎町を舞台に、“ファミリー”VS.“ファミリー”の仁義なき
壮絶バトルの火蓋が切られる。
(Wikipediaより抜粋)

えー、あらすじの通りの映画ですね(笑)

そこそこ面白かったです。
ロバート・デ・ニーロとか、トミー・リー・ジョーンズが安定感ある演技で
ベースを支えてる感じですかね。

後は一家の娘(姉)が恋愛に失敗してみたり(妙に一途)、息子(弟)が
色々やり手っぽいようでいて、まだまだ子供で詰めが甘かったり、と。
キャラクターもそれなりに立っており、気楽に楽しめる作品。

確か、マラヴィータってのは一家の飼ってる犬の名前なんですよね。

後半ドンパチがあり、無能なFBI捜査(ジョーンズ氏ではない)は死んだりしますが、
ワンコは無事生存出来ますので、その辺りが心配な方も大丈夫です。

レンタルで借りる枚数を埋めたい時にでもどうぞ(笑)

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